生クリームの使い分・扱いとは?
こんにちは
ショウタです!
皆さん、生クリームは好きですか?
自分は乳脂肪の多い
生クリームが好きですね!
ん?乳脂肪が多い生クリーム?
今、そう思いましたね?
あなた生クリーム買う時
適当にチョイスして購入してませんか?
それ、お菓子の味変わってきますよ!?
そこの貴方!!
生クリームにも種類があるのご存知?
以前にも軽くお話をしましたが
実は生クリーム高い商品なんです
高いからと言って
安い生クリーム買っていませんか?
そのチョイスでは彼の
胃袋を落とすことはできませんよ?
この生クリームの知識を知っておくと
甘くてクリーミィな生クリームや
スポンジケーキにとても良く合う
生クリームを作ることができます!
だが、これを知らないと
全然甘くなくて、ボソボソした生クリームや
シャバシャバな水みたいになったものが
出来てしまいますよ?
そうならないためにも
最後まで見ていってください!
まず、生クリームの泡立て方を説明します
①生クリームと砂糖を氷水につけたボウルに入れる
砂糖は6~10%ぐらいで甘さ調節する
※氷水につけて作業するとボソボソになりにくい!
②泡立て器かミキサーで泡立てる
泡立てる時は空気を入れながらが良いです!
持ち上げた時に角が立つぐらいがベスト!
ここからが重要なポイント!!
生クリームには二種類あり
軽い口当たりの植物性と
風味とコクのある動物性があります
泡立てる時に動物性の使用すると
植物性と比べ、泡立ちが早く
混ぜすぎるとバターみたいな舌触りに
なってしまいます
どちらの生クリームも角の状態を
よく確認して使用するよと良いでしょう!
氷水に当てなくても出来なくも無いですが、
泡立てが苦手な人はこれを実行した方が
作業しやすいと思います
また、ロールケーキに挟むものなら
2〜3%ぐらいの練乳を入れると
よりまろやかになりますよ!
自分が思うに
生クリームを主体とするお菓子作りを
するなら動物性をオススメします
例)ケーキ類、ムース、生チョコetc
これを使い分けることが出来ると
材料費も抑えることも可能ですよ!
閲覧ありがとうございました!