卵の意外な正体とは?

こんにちは!

ショウタです!

 

 

 

卵には役割がそれぞれあり、

3つの顔を持っているのご存知?

 

 

これを知らないと

卵の役割を発揮できずおいしいお菓子も

作ることができませんよ?

 

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そうならないために、一緒に学んでいきましょう!

 

さて、

お菓子作りにおいての

卵の役割は何かご存じですか?

 

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オムライス、卵焼き、プリンなど

たくさんの調理の仕方があります。

 

 

それは

 

気泡性、乳化性、熱凝固性

 

 

この3つの特性を持っています

 

 

 

それぞれ大事な役割があるので

1つずつ説明していきます!

 

①気泡性


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気泡性とは泡立てることによって

生地の高さ出したり

ふんわり感、仕上がりを良くするのに

必要な特性です!

 

例)

 シフォンケーキ、マカロン、マシュマロ

 etc

 

 

②乳化性(水と油を仲良くさせる)



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乳化性とは、卵黄に含まれる

レシチン」「リポタンパク質」によって

油脂と水を結着させる働きがあり

バター生地やタルト生地において

重要な特性です。

 

例)パウンドケーキ、タルト、クッキー

  etc

 

 

③熱凝固性


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熱凝固性とは、

 

卵焼きのように火を入れることで

 

固まる性質のことです

 

菓子作りにおいて

 

大きな役割を持ちますよ

 

 

例)

カスタードプリン、カスタードクリーム

etc

 

 

卵にも色々な特性がある事を知っておくと

 

お菓子作りの幅も広がるので

 

覚えておきましょう!

 

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閲覧ありがとうございます!