こんなに簡単な美味しいチョコレート菓子!
こんにちは
ショウタです!
皆さん、
チョコレートは好きですか?
チョコって1度食べると止まらなく
なりますよね笑
さて、そんなチョコレートですが
種類があるのはご存知ですか?
お菓子に作りにおいて
扱い方が多少変わってくるものも
あるんです!
といってもあまり具体的に教えてしまうと
分からないことだらけだと思うので
一般的な目線で教えします
さて、今回は「生チョコ」を題材に
進めていきますね!
まず生チョコを作ったことが
ありますか?
これを作れば喜んでくれること
間違いなしのお菓子です!
これこそ彼の胃袋を掴むチャンスです!
バレンタインデーで度肝を抜かせるかも
しれませんよ?
でもこれを見ないと
美味しい生チョコが完成せず、
石のように硬いチョコが出来上がったり
なんか油こっいチョコになってしまかも!
食べてもらえない運命も来てしまうでしょう!
男性はチョコレート好きが多いので
ここで見返してやりましょう!!
さてさて、
まずレシピの方ですが、
【材料】
板チョコ 3枚
生クリーム 80cc
コーティング用チョコ 2枚
基本的にこれだけあれば出来ます
ただ気をつけて欲しいのは
ホワイトチョコで作る場合
ミルクやスイートと違って溶ける温度帯が
違ってきます
それぞれの溶ける温度
ホワイトチョコ:40〜45
ミルクチョコ:45〜50
スイートチョコ:50〜55
ホワイトはなるべく高温で
溶かしすぎないことが
大事です!
作り方は、
1.まず生クリームを沸騰直前まで温める
※温めすぎはチョコが分離するため
2.溶かしやすくするために
板チョコを細かく刻む
※面倒な時は割り入れても可
3.ボールにチョコを入れ湯煎をする
一回り小さいボールに熱湯を入れて
行うと作業がしやすいです!
4.チョコを溶かし混ぜ
1を加え少しずつ混ぜ馴染ませる
5.小さいタッパーにラップを敷き
チョコレートを流し込み冷やす
(冷凍で1時間程 冷蔵庫で2時間程)
6.固まったら型から取り出し
ブロック状にカットする
7.3と同じようにコーティング用チョコを溶かしたら、
カットしたチョコをコーティングさせて冷やして完成!
バレンタインデーの前日に作ってラッピングを
した状態ですぐ渡せるとよりいいと思います!
この機会にぜひ作ってみましょう!
閲覧ありがとうございます!
小麦粉の役目とはいったい!?
こんにちは、ショウタです!
さて、
小麦粉に種類があるのは
ご存じですか?
お菓子によって使用する小麦粉があるんです!
そこの知らないっていうあなた......
お菓子作りに失敗しますよ!!
これを見えれば
小麦粉の知識を知ることができ
サクサクとしたクッキーや
ふんわりとしたケーキが作れること間違いなし!
ただ、これを知らないと
ガッチガチのクッキーになってしまったり
硬い食感のスポンジケーキが
出来上がってしまうかも!
そんな未来嫌ですよね?
そこでそうならないために
一緒に小麦粉について
学んでいきましょう!!
実は小麦粉には
大きくわけて分類すると、
薄力粉・中力粉・強力粉の3種類です。
その他にデュラムセモリナ粉があります。
まず何が違うの?
という所ですが、
使用用途よって粉を使い分けます
【薄力粉】
お菓子作りや天ぷらを作る時に
適している粉です。
使用する理由としては
小麦粉に含まれるタンパク質のなかの
骨格と呼ばれるグルテンの形成を
少なくするためです。
グルテンが多いと食べた時の食感が
硬くなってしまい、柔らかさが失われてしまうためでもあります。
使用例
ケーキ類、お菓子系、天ぷらetc
【強力粉】
基本的にはパンを作る時に使用する粉
うどんにも使用でき、弾力と粘りが強い!
使用例
パン、ピザ、うどんetc
【中力粉】
この粉は一般的にはあまり見かけないものかと思います。
特性としては、
薄力粉のふんわりとした感じと
強力粉のに弾力性を中間にした粉です
うどんやピザ、粉物類を作る時に
使用すると良いでしょう!
また、うどん粉とも呼ばれます。
<中力粉の作り方>
薄力粉と強力粉を半分ずつ合わせてあげると
中力粉に近いものになります。
またクレープに使用するとよく混ぜた時に
グルテンが作られるので
生地が切れにくくなりますよ!
使用例
うどん、ピザ、たこ焼き、お好み焼きetc
小麦粉それぞれの使い道覚えましたか?
これで小麦粉の種類覚えましたね!
ざっと、この三種類覚えておけば
お菓子作りの時も上手く行くはずです!
閲覧ありがとうございます!
甘さを出すだけの砂糖ではない!?
こんにちは!
ショウタです
さて、皆さんが日頃使用している
お砂糖の種類はなんですか?
種類って?
という所かもしれません
実は砂糖にはたくさん種類があります
一般的に使用されている上白糖、
コーヒーなどに使うグラニュー糖
料理などに使う三温糖
様々なものが存在します
それぞれどいう用途で使い分けるのか
これから教えします!
お菓子作りが上手くなりたい
褒められたい方のみ見てくだい!
これを見ればあなたも材料の使い分けを
マスター出来る日も来るでしょう!
もし見なければとても不味いお菓子
焦げたり、甘すぎたものが
出来上がってしまいますよ?
そうならないために
自分と一緒に勉強して行きましょう!
まず、お砂糖と言うのは主に
甘味をつけるものであります
それとは別に
焼き色をつける効果
食品の日持ちをさせる効果
様々な顔をお持ちの砂糖なのです
それを踏まえた上でお砂糖の特徴を
教えていきますよ!
①水に溶けやすい
②保湿効果(しっとりさせる )
③防腐性、酸化防止
などなど、ざっとこんな特徴があります
この特徴があるということは、
カロリーが高いからって
砂糖を入れないのはアウトです!
これがお菓子作りの失敗の原因です!!
ちゃんとお菓子の日持ちに関する特徴
美味しさを引き出す特徴があるのです!
これ、重要ですよ??
しかし、同じ砂糖でも作るお菓子によって
使用用途が別れるので
その一部をご紹介します!
【上白糖】
一般的に使われる砂糖で焼き色がつきやすい
日本で多く使用される砂糖
【グラニュー糖】
淡白な味で粒が小さい
ブリュレ(砂糖をバーナーで炙ったもの)を
作る時にグラニュー糖だと扱いやすい
水に溶けやすい
【三温糖】
味は濃厚、上白糖より甘さが強い
料理などに使用しやすい
わらび餅に色をつける役割もある
もし、甘さ控えめにしたいのであれば
素材の味を活かしたお菓子のレシピを参考に作るのがオススメかと思います!
大体で紹介しましたが、
味の濃さや作業のしやすさにも
関わってきますよ
これを頭に入れた上で作ると
美味しいお菓子を作れること間違いなし!!
閲覧ありがとうございます!
卵の意外な正体とは?
こんにちは!
ショウタです!
卵には役割がそれぞれあり、
3つの顔を持っているのご存知?
これを知らないと
卵の役割を発揮できずおいしいお菓子も
作ることができませんよ?
そうならないために、一緒に学んでいきましょう!
さて、
お菓子作りにおいての
卵の役割は何かご存じですか?
オムライス、卵焼き、プリンなど
たくさんの調理の仕方があります。
それは
気泡性、乳化性、熱凝固性
この3つの特性を持っています
それぞれ大事な役割があるので
1つずつ説明していきます!
①気泡性
気泡性とは泡立てることによって
生地の高さを出したり
ふんわり感、仕上がりを良くするのに
必要な特性です!
例)
シフォンケーキ、マカロン、マシュマロ
etc
②乳化性(水と油を仲良くさせる)
乳化性とは、卵黄に含まれる
油脂と水を結着させる働きがあり
バター生地やタルト生地において
重要な特性です。
例)パウンドケーキ、タルト、クッキー
etc
③熱凝固性
熱凝固性とは、
卵焼きのように火を入れることで
固まる性質のことです
菓子作りにおいて
大きな役割を持ちますよ
例)
カスタードプリン、カスタードクリーム
etc
卵にも色々な特性がある事を知っておくと
お菓子作りの幅も広がるので
覚えておきましょう!
閲覧ありがとうございます!
卵の大きさってあるの?
どうもこんにちは!
ショウタです!
さて今回は卵の大きさについてお話します
あなたが食べている卵、
大きさがあるのはご存知ですか?
スーパーに行くと、
S・M・L
というのを見かけたことあります?
意外とこのサイズ知っておかないと損ですよ?
そのためにこの先の記事を見ることを
オススメします!
そのまま大きさのことを知らず
使用してしまうと、
出来上がりが悪くなったり
まずいお菓子が出来上がってしまいますよ?
そんな未来にならない為にも、
たくさんのことを学んでいきましょう!
<卵の大きさについて>
卵には様々な大きさがあります
サイズは、SS〜LLまであり、
基本的はS〜Lサイズが
スーパーに売りだされています
皆さんが一般的に買い求めているサイズは
SサイズかMサイズかと思われます
そのときに
お菓子作りのレシピ本をみると、
卵 2個 orグラム(g)
と書かれていることが多いですが、
Mサイズを基準にして記載してあります
もし作る時にMサイズではなくて
S or L しか家にない!!
というお宅もあると思います
どうしたらよいか?
Mサイズと同じくらいの重さにして
軽量してあげると
レシピ通りに作れるはずです!
また、
詳しい卵の重さの表がこちらになります
また、レシピによっては、
殻つきの場合もあります
グラム(g)表記なのか、個数なのか
よく確認してから作らないと
理想のお菓子ができませんので
そのところをよく
意識してみることが大事です!
閲覧ありがとうございました!
材料の買い方とは?
こんにちは!
ショウタです。
さて今回は材料の準備について
お話していこうと思います。
早速ですが。。。
あなたはお金に余裕ありますか?
プライベートと生活費となると
結構かかって余裕とは
言えませんよね
これを読むことで
材料費を安く!!
抑えることが出来ます!
ただ、これを読まないと
何も知らず材料を買ってしまい
高い金額で買ってしまうことになります。
ではここで、
安く材料を買う方法を教え致します!
まずは例として、
「いちごのデコレーションケーキ」
を作ることにしましょう。
【材料】
卵
グラニュー糖
薄力粉
バター
苺
生クリーム
グラニュー糖
まず、このレシピを見た時に必要なものを買うと思いますが、
そのなかにバターがありますが、
現実では乳製品は高騰しており
なかなか簡単に手が届くものでは
無いと思います。
バターは大きく分けて
有塩バターと無塩バター があるのはご存知ですか?
違いを簡単に説明しますと、
塩が入っているか入ってないかの違いです
お菓子作りをする上でほとんどのお菓子が
「無塩バター」を使用することになります。
使用理由としては、食塩のしょっぱさが
味に影響してしまったり
食感を変えてしまうからです
バターの値段として
無塩バターは有塩バターより高く400円ぐらい
かかってしまいます。
だからといって
無塩バターが高いから有塩バター買っている方いませんか?
先程も言いましたが、
それではお菓子作り失敗しますよ?
じゃあ安いバターなんてなにがあるの?
と、なりますが、、
それは「マーガリン」です!
・・・・え?
バターとマーガリン何が違うの?
ということですが、簡単に説明しますと
バター=牛乳でつくられたもの
マーガリン=油でつくられたもの
こういうことになります。
なのでマーガリンを買った方が安く変えるわけです。
またどこかで材料の詳しいお話を入れていこうと思います
そこで、スーパーによって乳製品コーナーに行くと、「ケーキ用マーガリン」が置いてあると思います。
それだと200円くらいで
買えることができます。
お金に厳しい時はそちらをオススメします。
次は卵の選び方です。
普通のスーパーではS〜Lサイズのものがありますが、
お菓子作りでは基本Mサイズを使用しているので
Mサイズの特売の卵を買うと良いでしょう!
薄力粉、グラニュー糖についてはあまりありません
次に生クリームです
植物性と動物性
とありますが、
泡立てる目的であれば
植物性の方が安いです。
違いとしては、
植物性=軽い口辺りでクリーム自体が白い
動物性=風味が良く、口溶けが良い少し黄色い
簡単に言うとこんな感じです。
動物性は乳脂肪分の関係で値段が高いため、
試作などの時は植物性をオススメします。
お菓子の材料にも色々特性があるものなので、高いから買うものでもありません。
使用用途にあった材料選びもお菓子作りのひとつなのです。
早速これを頭に入れた上で食材選びをしてみましょう!
閲覧ありがとうございます!
あのお店で道具を買えるの?
こんにちは!
ショウタです!
さて、早速お菓子作りを
して行きましょう!
と、言いたいところですが、
あなたは今の段階でお菓子作り始められますか?
それは無理です!
なぜ始められないのか
それは、道具・材料が無いからです
材料、道具を買ったところで何がいいのか大事なのか分からないまま買ってしまい、
無駄遣いをすることになるでしょう
まずお菓子作りを始める前に
準備というものが必要となります。
まずは、道具を揃えることから始めましょう!
道具って専門の器具だから
高いんじゃないの?
って思う方もいるかと思いますが、
安心してください、安く買える場所があります!
それは100円ショップです!
100円ショップの店舗としては、
・Seria
・DAISO
・キャンドゥ
が主になります
さて、道具は何を買ったらいいのか、
ここが疑問ですよね。
揃えるものとしては、
・ゴムベラ(耐熱)
・泡立て器
・ボウル(21cm〜24cmくらい)
・秤(デジタルは電気屋)
ゴムベラが耐熱なのは
100均だとプラスチックのものが固くて扱いづらいという面で
耐熱にしてあります
また、お金に余裕があればシリコン製の耐熱では無いものもあるとよいでしょう。
ボウルに関しては最初のうちはプラスチックボウルでも良いと思います。
ですが、ステンレス製のものがあればサイズも沢山あるので余裕がある時はそちらの方がよいでしょう!
泡立て器は特にこだわりはありません、強いて言うと、
持ち手が太めの方がオススメです
秤については測れれば特に問題はないです。
デジタルの方にしたい方は電気屋で買うことをおすすめします。
道具を買うならまずは100円ショップに買いに行きましょう!
道具の説明に関しては以上になります。
材料については次のパートでお話します!
閲覧ありがとうございます!